アフィリエイト広告を利用しています

【3分で読める】ワークマン発熱する防寒着/ヒーター付ベストが低価格

アウトドア

寒さもいよいよ本番ですが、極寒の山、畑、現場、キャンプなど屋外で快適に作業できるよう、安くて暖かい電熱ベストを試してみました。

こんにちは。あんちゃんです。

今回は、真冬の寒さでも暖かく、作業に影響しないようなデザインで、比較的コスパもそこそこ良いといえるワークマンの電熱ベストを使った感想についてお伝えします。

必要に応じたヒーター付きアイテム

電熱を使用した衣服は、ここ最近とても増え、多くのメーカーからいろいろなアイテムが出ています。

電熱ジャケット、電熱パンツ、電熱グローブ、電熱ベストなど、全身がヒーターで包むことは可能ですが、やはり屋外では活動的なデザインが優れています。

電源となるバッテリーは、それなりの重さはありますので、さすがに全身というわけにはいきません。

バイクに乗る方には、電熱のグローブ、ジャケットが欲しいでしょうし、釣りなどのアウトドアで使う方は、最も温かい仕様のものがよいでしょう。
また、現場で作業する方は、腕の動きを妨げない電熱ベストが良いかもしれません。

作業におすすめの電熱ベスト

私が今回探したのは、
  1 屋外での畑などの作業がしやすい
  2 真冬でも温かい
  3 比較的安い
という条件で探しました。

「畑作業がしやすい」という点で、ジャケットではなく、ベストを選定しました。

ニトリ、アイリスオーヤマ、山善、ドウシシャなど多くのメーカーから電熱ベストが発売されていて、どれもそれぞれ良いところがありますが、今回購入したのは、

   ワークマンのウインドコア ヒーターベスト  です。

ウインドコアヒーターベスト《ダークグリーン》↓

>>ワークマンコアヒーター公式はこちら

ウインドコアヒーターベスト推しポイント

背中と腰にヒーター

背中と腰に電熱線が込められていて、全体的に中綿が入っている生地で作られているので、とても暖かいです。

また、ヒーターは高温、中温、低温と使い分けができるので、寒さの程度によって調整ができ使いやすくなっています。

低温16時間・高温4.3時間

弱モードの低温で使用した場合、約16時間使用できると説明書に書かれています。

1日の活動時間を考えると、低温とはいうものの約16時間も稼働するというのは、かなり心強いです。

コスパがよい

ウインドコアヒーターベスト     3,900円

ウインドコアハーフバッテリーセット 4,900円 

本来は、合計8,700円となる予定ですが、今回購入したワークマン寄居店では、ウインドコアヒーターベストの一部商品が半額になっていたので、ベストは1,950円となり、合計5,850円で購入できました。

オンラインショップで検索すると、ベストとバッテリーを合わせた価格が、私が購入した価格より安いショップもあるようですので、購入の際は検索が必要です。

夏期はファン使用可

ウインドコアハーフバッテリーは、ヒーターの電源として使用しますが、暑い時期には、別売りでファンを備え付けているファンウエアにも使用できます。

ひとつで二役、ありがたいかぎりです。

カラーバリエーションが豊富

ウインドコアヒーターベストは、ダークグリーンのみだけでなく、ブラック、ネイビー、ライム、モカ、ホワイト、ピンクなど多くのカラーから選べます。

女性向きのカラーもあり、いろいろなボトムスにも合いそうですので、このカラーバリエーションの多さは、おすすめできるポイントのひとつです。

ウインドコアハーフバッテリの仕様

ウインドコアハーフバッテリー梱包箱の裏面 ↓

  • 出力 8V
  • 充電時間 約3時間
  • 質量 130グラム
  • 充電回数 約500回 
  • 稼働時間(ヒーター) 高温(赤) 約4.3時間  
               中温(青) 約6.5時間  
               低温(緑) 約16時間
        (ファン)  約7時間                                    

電源を入れると、上の写真にある胸のマークが、赤色・青色・緑色に光り、赤色は高温、青色は中温、緑色が低温を表します。

また、この胸のマークは温度変更ができるスイッチも兼ねているので、このマークを押すごとに赤色、青色、緑色と温度の調整ができます。

バッテリはポケットに余裕で入ります ↓

極寒時に使ってみて

今回、年末年始の寒い時期に、秩父付近のキャンプ場で使ってみました。

夕方までは、まだまだ我慢できる寒さでしたが、日が落ち午後6時を過ぎると、さすがに背中から寒さがこたえます。

たき火をしているとはいうものの、たき火から離れて活動するとき、テント内で作業するときなどは、さすがに寒くなってきます。

さっそく使ってみます。

背中と腰から脇腹あたりまで、じわっ~と・・・暖かいです。

さすが! かなり暖かい

夜の外気温は、おおむね0℃、朝がたは氷点下になっていましたが、高温(赤色)で使う必要はなく、中温(青色)までの温度で十分です。

このベストの下には、タートルネックの長袖Tシャツ、起毛パーカーを着ていて、高温(赤色)にして試してみましたが、これくらいの外気温では少し熱いと感じるくらいです。

今回は、冬のキャンプで使ってみましたが、今後は、早朝の散歩の際やオートバイを運転する時にも使ってみようと思います。

皆さんも、朝晩など寒さがこたえる時に、屋外での作業に心地よく活動できるよう、ヒーター付きのアイテムを使ってみてはいかがでしょうか。

「ぷこ亭」とは

コメント

タイトルとURLをコピーしました