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ポータブル電源Jackery/キャンプや災害時に便利/長所と短所も

アウトドア

夏や冬時期のキャンプや車中泊では、ポータブル電源が大活躍しています。

また、防災意識が高まる中、防災セットのひとつとしてポータブル電源があると何かと便利です。

今回は、ジャクリの小さいサイズのもの(Jackery400)と中くらいのサイズ(Jackery708)をご紹介します。

Jackeryの長所

充電方法が選べる
家庭用の電源(AC電源)以外に、ソーラーパネルや車のシガーソケットからも充電可能

充電速度が速い
短時間でフル充電でき、ProとPlusシリーズは大容量で高速充電機能を持つ

耐久性等が高い
本体素材に最高の耐衝撃性を持つ「ポリカーボネート樹脂」とABS防火材料を使用し、耐久性と放熱性が高い

コンパクト
他のポータブル電源(同クラス)に比べて軽く、持ちやすいハンドル形状

バッテリー容量が選択できる
多くの種類のバッテリ容量の電源が発売され、利用用途を考えて好みの容量を選べる

出力ポートが充実
ACポート、DCポート、USBポートなど出力ポート数が多い

定格出力の選択
定格出力の高いポータブル電源では、ほとんどの家電に給電可能

(Jackery HPから一部引用)

基本的には、Jackeryは、その形や色合いの格好良さが気に入っています。

Jackery 400と708を使って

Jackery ポータブル電源400

1~2日程度の夏期キャンプ、車中泊、災害時の備えなどに適しています。

重さ 4.1kg

USB(タイプA) 2口
コンセント   1口
シガーソケット 1口
4つの機器に同時給電できるので、車中泊などで、扇風機を回しながら携帯電話の充電したり、また明かりを灯したり等の使い方をしています。

充電回数
スマートフォン 20回以上
ノートパソコン 5回以上

使用時間
小型の液晶テレビ 約7時間
小型扇風機    約30時間
5ワットのライト  約35時間
 (充電回数や使用時間は、使用する機器により若干異なりますので参考としてください。)

小型で比較的軽く、持ち運びが便利なので、「いつでもどこでも」という軽い感じで使用するのにぴったりです。

Jackery ポータブル電源708

2~3日程度のキャンプ、災害時の緊急電源としての使用に適しています。

重さ 6.8kg

USB(タイプA) 2口
USB(タイプC) 1口
コンセント   2口
シガーソケット 1口
最大で6つの機器に同時給電できるので、携帯電話を充電しながら電気毛布を使ったり、小型テレビを付けたり等の使い方をしています。

充電回数
スマートフォン 数十回は可能
ノートパソコン 10回以上
makitaバッテリ 6回以上

使用時間
小型の液晶テレビ 約11時間
電気毛布     約12時間
車載冷蔵庫    約9時間 

(こちらも充電回数や使用時間は、使用する機器により若干異なりますので参考としてください。)

電力を大きく使用する電子レンジやドライヤーを使用するのであれば、もう少し容量の大きなものが必要です。

また、扇風機や電気毛布を使用する時期のキャンプには大活躍しますが、特に、電気毛布と高温で一晩使うと多くの電気量を使用するので注意が必要です。

最近の使用方法として、畑で使用する刈払機やDIYで使用するインパクトのバッテリの充電に大活躍してくれています。

バッテリ利用の刈払機やチェンソーを使う屋外の作業には、何回もバッテリを充電することができるので、繰り返し作業ができ、とても重宝します。

これは、そこそこの容量があるので、低電力で済んでしまうスマホ等の充電だけではもったいないと思います。

使ってみて短所はあるか

他のポータブル電源として、旧型ですがSUAOKI(スワオキ)も使用しています。

もちろん容量の違いはありますが、これに比べると、特に夜間の睡眠時に使用する際、ファンの音が気になる人がいるかもしれません。

これは、個人的な感想なので、気にならないという人もいると思います。また、昼間に使うのであればまったく問題ありません。

やはり、容量が大きくなればなるほど、ファンの音は出ますのでやむを得ないところです。

今後は長期のキャンプ生活をするため、Jackery製ソーラーパネルを入手して、ポータブル電源とコンビで使用したいと考えていますので、また、後ほどお伝えできればと思います。

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