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【すぐ読める】超簡単クロスカブのバッテリー外し/5分で完了

ライフ

厳冬期などバイクに乗らない時期が長い場合は、バッテリーあがりを防止するために、バッテリーを外しておくと安心です。

また、バッテリー交換の際にもバッテリー外しは必要ですので、今回は、クロスカブ110のバッテリーの外し方を簡単にお伝えします。

バッテリー外しに必要なもの

今回はこのクロスカブのバッテリー(YUASA YTX4L-BS)を外します
必要なものは、プラスドライバー1本のみ

バッテリーを外す手順

1 シート下のカバーをプラスドライバーで外します

2 ①のネジを回し、-(マイナス)端子を外します(必然的にマイナスを先に外す構造になっているので安心)

3 バッテリーのカバーを外します
左上の②のネジを外します(ネジが下に落ちないように)

4 さらに右下の③のネジを外します

5 バッテリーカバーが外れました

6 バッテリーの+(プラス)端子のネジを外します

7 バッテリーを引き出します(すっーと簡単に引き出せます)
写真は、バッテリーを引き出した後のもの

9 バッテリーをきれいに掃除しました
YUASA YTX4L-BS(台湾製)が利用されていることが多いです
(Amazonなどで3,000円くらいから)

バッテリー外しの注意点

今回外したネジは、再度バッテリーを設置するときに使用しますので、なくさないように管理しておきましょう

意外と簡単にバッテリーを外せました。
新たにバッテリーをセットする場合は、この作業の逆をすれば問題ありません。

バッテリの-(マイナス)端子のみを外しておくだけでも、バッテリー上がりを予防できるといいますが、自然放電する場合がありますので、1か月以上乗らない場合は、バッテリーを外して保管しておいた方が安心ですね。

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