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【3分で読める】警視庁お土産と警視庁見学/レアな東京みやげを買った

話題

東京都内の観光地もたくさんありますが、皇居やその周辺も見どころが満載です。

多くの観光を楽しみつつ、お土産選びも旅行の楽しみのひとつです。

皇居近くの警視庁には売店もあり、文具や本などの他にお菓子なども販売されていて、レアなお土産も買うことができます。
今回はそのいくつかをご紹介します。

警察ものの土産をさがしに

都内には、浅草、新宿、東京などあらゆる観光地とそれぞれのお土産がありますが、実は、東京には警察関係の面白いおみやげもあります。

それは、警視庁本部2階にある売店で売られているお土産です。

警察のお土産ってどんなものがあるのか

お菓子

ポリスまんじゅう ↓

餡とクリームの2種類が中に入っています。
しっとりしていて、とても美味しく、コスパ的にもおすすめです。

ポリスパイ ↓

こちらはキティちゃんなどのサンリオとのコラボ。
さっくりしていておいしいです。

まんじゅうやパイの他にも、ポリスクッキー、ポリスせんべいがありますが、お菓子は数にも限りがあるようですので売り切れ注意です。

文具など

「すみっコぐらし」とコラボした反射シール ↓

交通安全対策には、ライトなどから出る光を反射物させて明るく見えるリフレクターを身につけると効果的です。

ほかにも、リラックマとのコラボしているコップやぬいぐるみ、ペコちゃんとのコラボしている手提げ袋やトートバッグなどいろいろとあり、見ているだけでも楽しいです。

そして、ピーポくんグッズはさらに盛りだくさんでした。

ピーポくんのボールペン ↓

ピーポくんグッズはかなりの推しのようで、消しゴム、定規、鉛筆、ノートなどの文具、ハンカチ、コップ、笛…など置かれていました。

金額的には、お菓子は1,000円以内で買うことができ、文具などは、普通の文房具の金額と変わりありません。

ちなみに、紹介した反射シールは160円、ボールペンは120円でした。

最近見つけたお気に入りは、この手ぬぐいで、パトカーや警察ヘリコプター等のプリントがレアな感じで喜ばれています。

ピーポくんとは

ピーポくんグッズと書きましたが、ピーポくんとは、警視庁のマスコットキャラクターのことで、昭和62年にマスコットキャラクターとして誕生しました。

名前の由来は、peopleの「ピー」とpoliceの「ポ」の頭文字を使ったネーミングで都民と警察の架け橋を目指しているそう。

また、ピーポくんには、お父さん、お母さんを始め、弟、妹、おじいちゃん、おばあちゃんもいて、ファミリーとしても紹介されています。

ピーポくんに関することはこちら

警視庁の見学もできる⁉︎

警視庁内の通信司令センターの無線司令台や110番受理台や警察参考室での展示物見学をしたり、ふれあいひろば警視庁教室で映像を使ったクイズができます。

また、写真撮影するコーナーもあるので、白バイと一緒にパチリと記念写真はいかがでしょか。

ただし見学は平日のみ、1回1時間15分程度で、1日4回行っています。
また見学には予約が必要です。

学校の社会科見学などもでも利用されますが、研修や個人でも見学できます。

詳しくはこちら

警視庁へのアクセス

警視庁は皇居の南側の桜田門の直近、日比谷公園の西側にあります。(住所は、東京都千代田区霞ヶ関2-1-1)

電車では、有楽町線桜田門駅4番出口から徒歩1分、丸の内線霞ヶ関駅A2番出口から徒歩4分です。
建物内に一般用の駐車場はありません。

皆さんも意外なところの見学やお土産はいかがでしょうか。

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