東京都内の観光地もたくさんありますが、皇居やその周辺も見どころが満載です。
多くの観光を楽しみつつ、お土産選びも旅行の楽しみのひとつです。
皇居近くの警視庁には売店もあり、文具や本などの他にお菓子なども販売されていて、レアなお土産も買うことができます。
今回はそのいくつかをご紹介します。
警察ものの土産をさがしに
都内には、浅草、新宿、東京などあらゆる観光地とそれぞれのお土産がありますが、実は、東京には警察関係の面白いおみやげもあります。
それは、警視庁本部2階にある売店で売られているお土産です。
警察のお土産ってどんなものがあるのか
お菓子
ポリスまんじゅう ↓
餡とクリームの2種類が中に入っています。
しっとりしていて、とても美味しく、コスパ的にもおすすめです。
ポリスパイ ↓
こちらはキティちゃんなどのサンリオとのコラボ。
さっくりしていておいしいです。
まんじゅうやパイの他にも、ポリスクッキー、ポリスせんべいがありますが、お菓子は数にも限りがあるようですので売り切れ注意です。
文具など
「すみっコぐらし」とコラボした反射シール ↓
交通安全対策には、ライトなどから出る光を反射物させて明るく見えるリフレクターを身につけると効果的です。
ほかにも、リラックマとのコラボしているコップやぬいぐるみ、ペコちゃんとのコラボしている手提げ袋やトートバッグなどいろいろとあり、見ているだけでも楽しいです。
そして、ピーポくんグッズはさらに盛りだくさんでした。
ピーポくんのボールペン ↓
ピーポくんグッズはかなりの推しのようで、消しゴム、定規、鉛筆、ノートなどの文具、ハンカチ、コップ、笛…など置かれていました。
金額的には、お菓子は1,000円以内で買うことができ、文具などは、普通の文房具の金額と変わりありません。
ちなみに、紹介した反射シールは160円、ボールペンは120円でした。
最近見つけたお気に入りは、この手ぬぐいで、パトカーや警察ヘリコプター等のプリントがレアな感じで喜ばれています。
ピーポくんとは
ピーポくんグッズと書きましたが、ピーポくんとは、警視庁のマスコットキャラクターのことで、昭和62年にマスコットキャラクターとして誕生しました。
名前の由来は、peopleの「ピー」とpoliceの「ポ」の頭文字を使ったネーミングで都民と警察の架け橋を目指しているそう。
また、ピーポくんには、お父さん、お母さんを始め、弟、妹、おじいちゃん、おばあちゃんもいて、ファミリーとしても紹介されています。
ピーポくんに関することはこちら
警視庁の見学もできる⁉︎
警視庁内の通信司令センターの無線司令台や110番受理台や警察参考室での展示物見学をしたり、ふれあいひろば警視庁教室で映像を使ったクイズができます。
また、写真撮影するコーナーもあるので、白バイと一緒にパチリと記念写真はいかがでしょか。
ただし見学は平日のみ、1回1時間15分程度で、1日4回行っています。
また見学には予約が必要です。
学校の社会科見学などもでも利用されますが、研修や個人でも見学できます。
詳しくはこちら
警視庁へのアクセス
警視庁は皇居の南側の桜田門の直近、日比谷公園の西側にあります。(住所は、東京都千代田区霞ヶ関2-1-1)
電車では、有楽町線桜田門駅4番出口から徒歩1分、丸の内線霞ヶ関駅A2番出口から徒歩4分です。
建物内に一般用の駐車場はありません。
皆さんも意外なところの見学やお土産はいかがでしょうか。
コメント